札幌静修高校の学科は?科毎のコースや特徴まとめ!

こんにちは!札幌進学ナビゲーターのさっしんです。

札幌静修高校は、創立90周年をこえる歴史ある学校です。古くは、女学校からスタートして、1992年に北海道で初の「国際科」(現ユニバーサル科)を設けました。2000年には全面的に男女共学になり、改革を進めている高校と言えます。そして国際交流を軸に様々な考えを理解し、自分の考えも発言できるよう「心を育てる」教育を目標としています。

今回は札幌静修高校の学科コースについて、コース毎の特徴などを調べていきます!

札幌静修高校の学科やコースは?

志望校を選ぶときの参考に、その学校にどんな学科があるのか調べるのではないでしょうか。札幌静修高校には、普通科特進コース普通科総合コースユニバーサル科の3種類の学科があります。

普通科はさらに2つのコースに分かれていますが、どのような違いがあるのでしょうか。そしてユニバーサル科とはどんな科なのでしょうか。名前からすると国際的なことを学ぶ学科かな。でもやっぱり名前を聞くだけではよく分かりませんね。

では、それぞれコース毎の特徴を詳しく見ていきましょう。

普通科特進コースの特徴は?

普通科特進コース 写真1

「特進コース」とはつまり特別進学コース」こと。国公立大学や難関私立大学を目指す生徒さん達のためのコースになります。こんな風に言われると勉強ばかりやっているというイメージで、途中で嫌になってしまわないかな?と不安に思ってしまう方もいるでしょうか。

でも札幌静修高校の普通科特進コースは、生徒をやる気にさせるようなコースになっているので大丈夫。特徴は以下4つがあげられます。

  1. 圧倒的な学習量
  2. 進路に合わせた個別の時間割
  3. 志が同じ人が集まる
  4. きめ細やかな学習プログラム

どんな風にやる気になれるのか、順番に解説していきましょう。

【進学講習で1年生から圧倒的な学習量】

学校での通常の授業に加え、進学講習を設けています。この講習は1回90分なので、なんとトータルの学習時間は週に36時間を超えるんです。この進学講習が1年生から受けられるというのですから、すごいですよね。

自宅で一人コツコツと勉強する習慣をつけるには、かなり強固な意志が必要になるもの。ですが特進コースでは、学校で個人個人の進路に合わせた学習を行ってくれるので、自然と入試対策ができていくんですね。

【進路に合わせた個別の時間割で入試対策もバッチリ】

札幌静修高校の特進コースでは、3年生に進級する際に文系か理系かに分かれます。そして、ひとりひとり受験科目に応じた時間割を作って勉強を進めていくことができるんです。

一口に「文系」「理系」と言っても、志望大学や学科によって受験科目は違いますから、これはかなり有り難いですよね。やはり大学入試にしっかりと焦点を絞った、特進コースならではの特徴という感じです。

文系・理系に分かれるのが3年生になってからでは「遅いのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが特進コースでは、それまでの2年間で大学入試の基礎をしっかりと学んできています。だからこそ、最後の1年間で進路別の時間割になれば、スムーズな受験対策に移行できるのではないかと思います。

【志が同じ人が集まるから心強い】

同じ学年の特進クラスだけでなく、他学年とのつながりがあります。受験勉強は一人でやるものですが、環境はとっても大事。周りに大学を目指す人が少ないと熱心に勉強するムードは高まりませんし、ついつい流されてしまいがちになります。

でも仲間や先輩も受験に向けて勉強している姿勢がわかると、刺激も受けますし、一緒に頑張っていこうとする気持ちが芽生えてきますよね。

【きめ細やかな学習プログラムで学力アップ】

学校の授業や進学学習の他に、土曜日講習長期休みなどの講習や合宿などを開催して、さらなる学力アップにつなげています。長期休みに合宿までやってくれるとは、塾や予備校の出る幕なしといった感じですね。

休みの期間誰にも会わずにひとり自宅で勉強するよりも、学校での講習の方が先生方からのアドバイスも聞けますし、効率が上がるかもしれません。また仲間と一緒に勉強に励むことで受験のストレスも軽減され、やる気アップにつながるかもしれませんよ。

普通科特進コースの目標は難易度の高い大学への進学ですから、必然的に勉強量は多くなっていますね。ですが、進路別の時間割や他学年との繋がりがあることによって、自然とモチベーションも上がっていくのではないでしょうか。

普通科総合コースの特徴は?

普通科総合コース 写真1

特進コースと違い、総合コースは就職専門のコースに思われがちですが、それぞれの進路をじっくり選んでいき、進学または就職の選択をしていくコースになっています。2年進級時に文系か理系の選択をすると、3年次ではさらに専門的な学びへ進み深められます。普通科総合コースも以下4つの特徴があります。

  1. 数学はレベルに応じた授業
  2. 理系を磨く、英、数、理
  3. 文系の英、国、地理、公民
  4. 進学も就職も対応できる対策

【数学はレベルに応じた授業で習熟度を深める】

数学は、個人個人の学習のレベルによってクラス編成を行い、習熟度別に授業を進めていきます。レベル毎のクラスなので、自分が理解できていないところをしっかりと学ぶことができます。また、レベル毎だと授業の進みも同じになるので、授業で分からなくて置いてきぼり、なんてことはなくなります。

仕上げとして、学んだことを自分のものにするために、週末には課題が出されます。

【英語・数学・理科の理系を磨こう!】

理系の大学進学や、看護系、医療系、栄養系に進みたい人向けに、数学、英語、物理、生物といった理系科目をオリジナルで演習中心に学べます。理系に科目は苦手という方もいらっしゃるかと思いますが、看護や栄養の道に進むには生徒さんにとっては、避けては通れない道ですよね。

総合コースの理系では、体験授業として、ふれあい看護体験や救急救命講習もあります。実際体験できると、その職業の感じが分かり将来進みたい道への道しるべになりますね。また「将来この職業に就きたい!」という希望が明確になると、勉強への意欲もより高まってくるのではないでしょうか。

【英語・国語・地理・公民の文系を選択可能!】

文系科目で、希望進路に合わせた科目を選択できます。選択科目は、国語、地理、公民を中心として選べます。また、大学入試で「小論文が苦手」という生徒さんも、しっかり対策をしてくれます。

一人で小論文の対策をすると自己流になってしまい、得点の伸び悩みが出てきてしまうかもしれません。そのため、小論文の対策をしてくれるのは嬉しいですね。

このように文系科目の選択が出来ると文系の大学や、短期大学合格への近道ができますね。

【進学も就職も両方対応】

進学の対策は、上記の3つの特徴であげられているけれど…。就職したい人はどうしたらいいの?と思われますよね。大丈夫です。
就職する方にも、情報処理系の検定対策や各種検定試験対策、他にも社会に出た時に必要な礼法などを授業科目に取り入れてあるので、就職した後も困らないような対策もしてくれます。

普通科総合コースは、進学にも就職にも対応できるコースとなっているので、広く浅く教えられてしまうのでは?思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、理系・文系それぞれの学習を深められるコースになっていますので、安心してください。自分は理系なのか?文系なのか?決まっているとさらに学びやすくなりますね。

また、総合コースでは資格取得にも力を入れています。取得可能な資格として、英検3級、準2級、は授業を開講して対策をしていますし、そのほかに秘書検定も取得できるんですよ。

2年生で情報処理を選択すると、情報処理検定3級・2級、日本語ワープロ検定2級・1級、文書デザイン検定、パソコンスピード検定も取得可能となります。

各検定の試験会場が札幌静修高校というのも嬉しいところです。普段の環境で試験が受けられるので、緊張して実力が出せなかった、なんてことにならずにすみますね。

ユニバーサル科の特徴は?

ユニバーサル科 写真1

ユニバーサル科は、 北海道で初の「国際科」の誕生から数えて27年という歴史がある科になります。今では当たり前のように国際科がたくさんありますが、静修高校では他の学校に先どりして国際科を作っているので、老舗の安心感があるのではないでしょうか。

ユニバーサル科も特徴が以下4つありますのでご覧ください。

  1. 語学力アップの秘密
  2. 英語以外のネイティブスピーカー
  3. 英検以外の検定に挑戦
  4. 全員がオーストラリアへ留学

【語学力アップの秘密は留学生とのコミュニケーション】

教室に留学生がいるのって凄くないですか。留学生がいるので、耳から常に英語が聞こえてきて学べます。そして、その留学生をホストファミリーとして受け入れできるので、自宅でも生きた英語が学べます。

学校で英語を耳にしていても自宅に帰れば日本語だけの生活、では英語のコミュニケーション能力もなかなか上がりませんよね。ホストファミリーという貴重な体験ができることによって、英語力がぐんぐん伸びることが期待できるのではないでしょうか。

【英語以外の言語もネイティブスピーカーから学べる!】

ユニバーサル科のすごいところは、英語以外の言語の学習もしっかりできること。ドイツ語中国語ハングル語ネイティブの講師から学べます。言語の習得のみならず、様々な国の文化にも触れることになりますね。

普段の生活では味わえない外国人の方の考え方なども分かり、今後の人生で広い視野が広がっていけそうです。実際に体験でき、学べることで国際理解がさらに深まっていくことと思います。

【英検以外の検定にも挑戦】

ユニバーサル科では、英検は凖2級・2級・凖1級を取得を目指す授業を開講しており、その他に、TOIEC「GTEC for STUDENTS」(聞く、読む、話すの3技能を測る)にも取得挑戦をしています。

英検以外の英語の検定は、初めて耳にした生徒さんもいらっしゃるかもしれません。ですが、グローバル社会では英検で補えない「話す」というところを評価する検定は、重要になってきます。

そして、心配の検定には合格できるのか?スコアはどうなのか?と疑問になってしまいますが、授業以外に、語学研修があるのでさらにスコアの上昇が期待でき、検定の合格率も上がります。英検準2級の取得率は、なんと毎年100%を達成しているんですよ。

【全員がオーストラリア・カナダ留学】

全員が、2ヶ月半のオーストラリア・カナダ留学を体験できます。学校が主催の留学になりますので、親御さんも安心ができますよね。オーストラリアやカナダは治安が良いとはいえ、大事なお子さんを一人で留学させるのと、学校で主催してクラス全員で行くのとでは、やはり学校の方が安心感があるのではないでしょうか

ユニバーサル科は、「使える英語が身につく」が目標の科ですが…
実際ここは日本なんだから難しいのかも?そんな疑問もなくせるくらいに、教室には留学生がいたり常に英語が飛び交っている環境になっています。英語を伸ばしたい、世界に興味がある人には思う存分に学べそうです。

まとめ

  • 札幌聖静修高校の学科は、普通科とユニバーサル科がある。
  • 普通科は、特進コースと総合コースの2コースに分かれている。
  • 普通科特進コースの特徴は、週36時間の学習量と進路別の時間割、他学年との交流があり同じ志同士で頑張れる環境があります。
  • 普通科総合コースの特徴は、個人のレベルにあった授業で、進学にも就職にも対応している。
  • ユニバーサル科の特徴は、英語の語学力アップだけでなくドイツ語、中国語、ハングル語のネイティブスピーカーから言葉を学べ、国際理解が深まります。

内容盛りだくさんな、札幌静修高校の普通科特進コース、普通科総合コース、ユニバーサル科はいかがでしたか。どのコースを選んでも、将来なりたい自分になれるようなカリキュラムが組まれているように思います。

高校生活は3年間とあっという間に過ぎ去ってしまいます。ですので、将来なりたい自分になれる学校探しをされることを、お勧めします。参考にしていただけると嬉しいです。

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