札幌創成高校のコースの特徴は?大学進学はS選抜がおすすめ?

こんにちは!札幌高校進学ナビゲーターのさっしんです。札幌創成高校には総合コース、グローバルラーニングコース、アドバンス特進コース、S選抜コースの4つのコースがあります。

今回は札幌創成高校の4つのコースの特徴について調査しました。同じ高校でもコースによって取り組み方や進路が変わってくるんです。札幌創成高校への受験を考えている方はどのコースを選ぶのか、また、コースによってどのような取り組みが行われているかを把握することで役立てていただけるかと思います。

札幌創成高校 総合コースの特徴は?

yellow pencil on book

まずは札幌創成高校のコースの1つ、総合コースからご紹介させていただきます。

創成高校の総合コースは、進学や就職など生徒の希望に応じて幅広い進路に対応できるコースとなっています。では具体的な取り組みを確認していきましょう。

【進路別サポートプログラム】

総合コースの主な取り組みの1つ、それがこの「進路別サポートプログラム」です。どのようなプログラムなのかというと、総合コースではまず1年次から具体的な進路がイメージできるように学習をしていきます。大学や企業に実際に訪問する進路別バス研修」や大学や専門学校の講師が札幌創成高校に来てお話をしてくれる出前講座」も行われるんです。

それによってより具体的に自分の将来がイメージできるためのプログラムとなっています。今はインターネットで何でも調べられ、さまざまな情報を得ることができますが、さすがに実際に見たり聞いたりすることができる機会ってありませんよね。しかも、1年次から3年間通して経験できる。将来をただ漠然と考えるだけではなく、より確かなものにするための、貴重な経験になります。

【新聞を活用したNIE】

総合コースではNIE(Newspaper in Education)が導入されています。このNIEとは新聞を活用した世界中で行われている学習内容です。みなさんは新聞を読んでいますか。また、それは習慣化されていますか。

最近文字を読む習慣がない中高生が増えてきているというニュースを時々目にしますが、NIEはそれを覆す学習内容になります。新聞にはさまざな社会の情報がこれでもかっていうくらい詰まっています新聞を読むことで得られる情報が豊富になりますし、周りにそういった友だちがたくさんいれば普段の会話も弾みそうですね。

はたから見たらすごい知的な会話をしている高校生に見えそうです。NIEは新聞を通して社会への関心を持ち、仲間とともに解決するための力を養っていきます。

【資格取得】

総合コースではさまざまな検定試験の対策講習を実施しています。具体的にはこちらです。

  • 情報処理検定
  • ビジネス文書実務検定
  • 電卓技能検定
  • 簿記実務検定
  • 文書デザイン検定
  • プレゼンテーション作成検定
  • 漢字検定
  • 英語検定
  • 数学検定

就職や進学がより有利になるために、これらの検定取得合格を目指す取り組みを行っています。資格を持っているのと持っていないのでは確実に持っていたほうが有利ですからね。

札幌創成高校 グローバルラーニングの特徴は?

person holding gray metal framed desk globe paper weight

では次にグローバルラーニングコースについてお話していきましょう。

創成高校のグローバルラーニングコース充実した英語の授業を実施することを特徴としたコースとなっています。こちらも具体的な取り組みを確認していきましょう。

【イングリッシュサマーキャンプ】

グローバルラーニングコースでは1年次に英語しか使わない2日間の宿泊研修を実施します。英語で話すことってこれで通じているのかや変なことを言っていないかなど余計なことを考えすぎて言葉が出てこなくなってしまいがちです。

しかし、1年次から同級生や先生とみんなで英語のみで話すことで英語をより身近に感じ、英語を使ったコミュニケーションの楽しさを経験することができます。

【レシテーション大会】

レシテーションとは「暗唱」のことです。グローバルラーニングコースでは全学年対象でレシテーション大会が行われます。どのような大会かと言いますと、自分が選んだ物語や著名人の演説を英語で暗唱し、発表します。

アメリカのオバマ元大統領の有名な名言で「Yes.We can!」と言った演説がありましたが、そのような演説を暗記して発表するのでしょうね。これをイベントを乗り越えられたらかなりの自信につながりそうです。

【語学研修】

グローバルラーニングコースでは2年次にニュージーランドにある姉妹校の授業や現地での生活を2週間体験します。また、他にも希望者には2か月間ニュージーランドに留学することもできます。留学はもちろん選考がありますが、ショートステイ、ミドルステイを通して英語の語学力が上がることは間違いなしですね。

また、その他にも交換留学生との交流を行いながら海外を身近に感じながら学習していくことができます。他にもパソコンを使い、オンラインによる英会話の練習を行ったりとグローバルラーニングコースでは英語に特化した学習を集中的に行い、国際社会でも通用する人材を目指していきます。

これからの時代は世界がより身近に感じるグローバル化が進んでいます。日本という狭い世界だけでは収まりきれないことってたくさんありますが、世界に通用する国際人であれば、いろいろな分野で活躍すること間違いなしです。こちらのコースも魅力的なコースですね。

札幌創成高校 アドバンス特進コースの特徴は?

では、次にアドバンス特進コースについてご紹介していきます。

アドバンストとは、「前進」「進歩」と言った意味があります。札幌創成高校ではより前進した特別進学コースとしてアドバンス特進コースがあるのです。アドバンス特進コースの目標は部活動にもしっかり励みつつ国立大学進学を目指すといった、文武両道を実践するコースとなっています。

ではでは、こちらも具体的な取り組みを確認していきましょう。

【ステップアップタイム】

札幌創成高校では「SOSEI SYSTEM2.0」という教育システムを導入しています。ステップアップシステムとはそのSOSEI SYSTEM2.0のプログラムの1つとなっています。このプログラムは入学時、進級時に担任の先生と面談を行い、目的を確認しながら効率の良い学習を行って行けるようにプランニングしていくプログラムです。

それによって放課後を有効活用し、月・火・木・金に各自のペースで自己学習を進めていきます。中学、高校で最もわかりにくいのがプランニングです。どのような勉強をしたらいいのか、自分が何が苦手で何が得意なのか意外とわからない方って多いんですよ。

担任の先生と一緒になって考えてもらえるなんてとても心強いと思います。わからない部分は教科担当がしっかりサポートしてもらえるのも助かりますね。

【トライアルファ】

このトライアルファもSOSEI SYSTEM2.0のプログラムの1つです。これは第1、3、5の土曜日に4時間授業を実施していきます、内容としては自分の課題が解決できるような学習をはじめ、模擬試験や進路系のイベントも行って行きます。少し前までは土曜も休みという学校が当たり前でしたが、最近、土曜日にも授業を行うといった学校も増えてきています。

札幌創成高校でもいち早く土曜日授業を取り入れ、学力アップや進路を考えていく時間に当てているんですね。土曜授業は少しつらいかもしれませんが各週ということで無理なく学習していくこともできますし、部活動にも積極的に参加していくことができます。

【学習マネジメントノート】

札幌創成高校では学習マネジメントノートなるものを毎朝提出します。それに担任がコメントを返し学習の進み具合を確認していきます。その日の目標をしっかりノートに記録して言語化していくことで目標に対して、進捗状況の確認や振り返り、軌道修正をしていくことができます。

スマホがなかった時代に交換日記というものがありましたが、自分の考えや思いを定期的に誰かに伝えていくこと、また、相手の考えを文字で知ることって大切なんですよね。学習マネジメントノートすっごくいいと思います。

札幌創成高校 S選抜コースの特徴は?

couple at the peak facing mountain

では、最後に札幌創成高校S選抜コースについて確認してきましょう。

札幌創成高校のS選抜コース難関大学を目標にワンランク上の授業に取り組んでいくコースとなっています。札幌創成高校のなかで最も高いレベルの高い授業を実施しているコースです。S選抜の「S」はまさにスペシャルの「S」なのです。

大学進学にはS選抜コースがおすすめ?

まずは札幌創成高校のS選抜コースの進路実績を確認していきましょう。

【札幌創成高校 S選抜コース過去3年間国立大学進学実績】

大阪大学

3名

室蘭工業大学

6名

埼玉大学

1名

北海道大学

3名

釧路公立大学

5名

島根大学

1名

筑波大学

1名

札幌市立大学

2名

高崎経済大学

1名

首都大学東京

1名

名寄市立大学

3名

都留文科大学

2名

小樽商科大学

2名

弘前大学

1名

京都府立大学

1名

北見工業大学

1名

岩手大学

1名

北海道教育大学

5名

千葉大学

1名

合計 41名

札幌創成高校S選抜コースは過去3年間で40名以上の国立大学合格実績を上げています。これは札幌創成高校全体の合格実績ではありません。S選抜コースのみの実績です。S選抜の過去3年間の卒業生の総数は55名。そのほとんどが国立大学に合格しているじゃないですか。

高校の1コースでこれだけの実績があるのはすごい。びっくりして腰が抜けてしまいそうです。では、どのような取り組みを行っているのかを確認していきましょう。

【サテライト学習】

札幌創成高校ではサテライト学習としてオンデマンド方式の映像授業を取り入れています。それによって基礎から応用まで徹底して学習していきます。パソコンを使った映像授業が高校で受けることができるなんて時代も変わったものですね。映像授業は何度でも見直しができるので自分のペースで学習できるメリットがあります。

【オンラインスピーキングトレーニング】

近年、新しい入試制度として、英語は「読む」「聞く」「書く」「話す」の4つの技能をバランスよく身に着けていく必要があると言われています。中学から「読む」「聞く」「書く」の3つの技能は学んできますが、「話す」という機会はなかなか得られるものではありません。

札幌創成高校で行われているオンラインスピーキングトレーニングでは海外在住の海外の方と英会話の練習を行い、「話す」という技能レベルを上げていきます

【合宿学習】

札幌創成高校では入学時に学習習慣を身に着けるために2泊3日の「春合宿」を行います。また、8月には全学年を対象に3泊4日の「夏合宿」を行い、学力アップを図ります。合宿学習のメリットは自宅とは違った雰囲気で勉強に取り組めるため、気分を一新して学習に取り組めること。

また、常に教科担当に質問ができるため、わからないことはすぐに解決できるということです。夏を制すものは受験を制す。夏合宿で学力を大幅に上げる生徒も少なくはありません。

S選抜の具体的な取り組みはグローバルラーニングコースやアドバンス特進コースでも取り組んでいるものがほとんどです。しかし、どの取り組みも自分で学習できるようになる学習習慣を身に着けることができるようになっています。

S選抜コースの場合、他のコースと比べてみても通常授業が1時間多い、7時何授業であることと、自己学習をサポートする取り組みが他のコースと比べて少し手厚いという程度の取り組みしか行っていません。それでも多くの国立大学への合格を獲得しているS選抜コースは魅力あふれるコースとなっています。

まとめ

  • 札幌創成高校には総合コース、グローバルラーニングコース、アドバンス特進コース、S選抜コースの4つのコースがあります。
  • 札幌創成高校総合コース進学や就職など生徒の希望に応じて幅広い進路に対応できるコースとなっています。
  • 札幌創成高校グローバルラーニングコース充実した英語の授業を実施することを特徴としたコースとなっています。
  • 札幌創成高校アドバンス特進コースは部活動にもしっかり励みつつ国立大学進学を目指すといった、文武両道を実践するコースとなっています。
  • 札幌創成高校S選抜コース難関大学合格を目指すための学習に取り組むコースとなっています。過去3年間で卒業生55名中41名の国公立大学合格実績があります。

札幌創成高校の4つのコースについてご紹介させていただきました。同じ高校でもコースが違えば目標も取り組みも変わってくることが分かりましたね。高校選びも大事ですが、その高校のどのコースを目指すのかを考えていくことも同じくらい重要です。

あなたの目指す明るい将来のためには、どのコースが良いと思いましたか。これを機に考えてみるのもいいかもしれませんよ。お付き合いありがとうございました。

関連記事

  1. 札幌創成高校の学費は?入学金や授業料は?奨学金制度は利用できる?

  2. 札幌創成高校の進学先はコースで全く違う?就職の選択肢は?

  3. 札幌大谷高校の卒業した有名人は?里田まいが卒業生?

  4. 北海学園札幌高校のオープンスクールや学校説明会の時期はいつ?

  5. 札幌山の手高校のオープンスクールは?保護者説明会も実施される?

  6. 明清高校(北海道)口コミ評判は?校則や特徴・校風は?掲示板も調査!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。