札幌創成高校の学費は?入学金や授業料は?奨学金制度は利用できる?

こんにちは!札幌高校進学ナビゲーターのさっしんです。

今回は、創成高校入学料授業料などの学費、奨学金など費用面についてご紹介します。

受験や入学に向けて、どのタイミングでどのくらい準備しておくと良いのか、そして出費を抑える方法は何かあるのか。気になるお金のことを、1つずつご紹介します!

札幌創成高校の入学金や授業料などの学費は?

「創成高校は私立高校なので、かかるお金も高いのでは?」「毎年副教材や、修学旅行などのイベントでも出費がかさむんじゃないだろうか…」など不安はたくさんありますよね。その不安を解消するための第一歩として、学費とその出費のタイミングを確認しましょう。

【入金タイミングが決まっているもの】

  • 入学時にかかる費用
  • 毎月かかる費用
  • 毎年4月にかかる費用

タイミングが決まっているものは、早いうちに把握しておくことでそれまでに貯めておくことができるので安心できますね。

公立高校でも制服はYシャツやブラウスの枚数により50,000円前後、体操服もTシャツの枚数により30,000円前後が多いので、大きな違いは無さそうですね。しかし、公立高校の入学金は5,650円、毎月の授業料は9,900円ですので、これらを比較するとかなり費用が異なります。また、個人用ロッカー購入費など公立高校では発生しない費用もあります。

こういった費用だけを見ると、1年生の時は年間で約80万円。この額はさすがに躊躇ってしまいそうになりますね。しかし、創成高校にはこんなに高額なお金を払ってでも行きたいと思える魅力がたくさんあるんです。

例えば、姉妹校との交換留学などで語学力を向上させたり、他の国の文化を学ぶこともできます。また、2020年度からセンター試験がなくなり大学入試制度がガラッと変わりますが、創成高校は既にそこに合わせた視点で教育を行っています。具体的には、「ただただ知識を付ける」のではなく「どのように知識を活かすか」というところに重きを置いているんです。

この他にも様々な取り組みをしており、このような創成高校ならではの仕組みを考えると、確かに安くはありませんがその費用を払ってでも行きたいな。と思える魅力が満載ですよね。

【入金タイミングが決まっていないもの】

また、上記とは別に入金時期や金額がはっきりと示されていない出費もあります。

  • 修学旅行の費用
  • 部活動の費用など

修学旅行は国内コースと海外コースがあり、それぞれで費用が異なります。国内コースは約18万円海外コースは約36万円です。修学旅行となると、これとは別にキャリーバッグを購入したり旅行グッズを揃えるために出費が必要な場合もありますね。

また、部活動の費用は、すべての部活動にかかるわけではありません。しかし、部費とは別に遠征やユニフォームに費用が必要な場合もありますので、入りたい部活が決まっている場合は確認しておくと良いでしょう。

さらに、文房具も消耗品なので定期的に購入しなくてはいけません。筆記用具やノートなどはすぐに思い付くのですが、意外と使える!という声が多かったのが付箋です。

復習や宿題をしていて、明日先生に聞いてみようと思った箇所に貼ったり、テスト範囲の目印に使ったり。ちょっとしたときに使えるし、今はデザインが豊富なので目的に合わせた付箋を選ぶのも楽しいですよ。

他にも、学校生活を過ごしてみると欲しいものが出てきたりもするので、予備費は多めに準備しておくと良いですね。

奨学金制度は利用することができる?

創成高校の魅力はたっぷりと言えども、できることなら費用は抑えたいところですよね。そんなときに考えられるのは奨学金です。創成高校で利用できる奨学生制度はいくつかありますので、それぞれの条件や金額などをご紹介します。

【創成高校独自の奨学生制度】

創成高校の奨学生制度は、学力を重視して選考するタイプと、クラブ活動を重視して選考するタイプがあります。

<学力重視タイプ:推薦・専願奨学生/一般奨学生>

まずどちらも、創成高校にある4つのコースの内「S選抜(難関大学・医学部向け)」「A特進(国公立大学・部活動全国大会向け)」「GLコース(海外進学・英検1級向け)」を希望していることが条件です。

その上で、A型とGA型を目指すには内申ランクB以上が必要です。オール4で内申点252点なのでまだ足りません。不得意科目などで4以上の成績を残せない教科などもあるかもしれませんので、半分以上を5にできると安心できますね。

また、B型とGB型を目指す場合には内申ランクD以上が必要です。オール4を取る必要はありませんが、オール3では内申点が189点と足りなくなってしまいます。不得意科目などを考えると、いくつか5にできる得意科目を作っておくと安心できますね。

こちらも、創成高校にある4つのコースの内「S選抜」「A特進」「GLコース」を希望していることが条件ですが、内申ランクの条件はありません。

しかし、当日の学力試験で好成績を残す必要があります。平成31年の受験者数は約1,800名でした。上位10%というと、180名。単純にクラス単位で考えると4クラス分だし、と思ってしまいそうですが、ここにはトップレベルの公立高校と併願して受験する人も含まれています。厳しすぎると焦る必要はありませんが、安心せずにコツコツと頑張る必要はあると思います。

因みに、最初に紹介したB型・GB型の対象者で、チャレンジ奨学生に選ばれた方は、自動的にチャレンジ奨学生にステップアップし、授業料が全額支給になります。内申ランクがどうしてもA型・GA型に届かなかった方も、当日点で勝負できる可能性があります!

<クラブ活動重視タイプ:スポーツ・芸術奨学生>

こちらは、野球部・陸上部・女子バスケットボール部・サッカー部・吹奏楽部向けの奨学生です。内申ランクや当日点の条件はありませんが、創成高校のクラブ顧問から必要な人材であると認めてもらわなければいけません。

また、どれだけクラブ活動を頑張ったとしても、選ばれた人だけに与えられる奨学生制度なので生活態度や学習成績が悪ければ対象とはなりません。なるべく欠席しないようにきちんと体調管理をして、中学生の内から部活と勉強を上手に両立する必要があります。

高校に入学してからも部活と勉強の両立は続くので、早いうちから練習できるとポジティブに考えれば、少し気持ちが楽になりますね。

【創成高校独自の特典】

奨学制度とは別に、対象者には学力や成績と関係なく受けられる特典があります。

  1. 兄姉が本校に在籍している場合:その重複在籍期間のみ、弟・妹の授業料の半額を支給します。
  2. 双子で二人とも入学した場合:その重複在籍期間のみ、弟・妹の授業料の半額を支給します。
  3. 父または、母(保護者)が本校卒業生の場合:入学金を5万円軽減します。

これらの特典を希望するには、入学願書の裏面にある入学金・授業料の軽減申請欄に記入する必要があります。願書を提出したあとには一切受け付けられないのでご注意ください。

また、特典1と2は特典3と併用できます。但し、特別奨学生制度との重複はできません。

ご家族に創成高校出身の方がいると心強いですよね。特典だけではなく、その当時にはこんな事があったとか、今はこう変わってるなど家族団欒の1つにもなります。

【その他の奨学生制度】

これまでご紹介したのは創成高校独自のものですが、その他の団体による奨学生制度もあります。

ここで注意していただきたいのは返済義務です。創成高校独自のものには返済義務がありません。しかし、その他の団体による奨学生制度は返済義務が発生するものもあります。

また、ここで紹介している奨学金は各団体で実施しているものなので、それぞれ利子や条件等が異なります。希望する場合は、ご自身で詳しく確認してください。

また、不安な点や他の奨学生制度が無いかなどわからないことがあれば学校の先生に相談してみてください。先生方は勉強を教えるだけではなく、受験に向けてのサポートなどをしてくれるプロでもあります。その場で良い答えが出なくても、一緒に考えてくれると思いますよ。

【生徒通学交通費助成制度】

これは、遠くから通学する方向けの助成制度で、創成高校独自のものです。交通費は毎日かかるし、定期にしたとしても離れていたり乗り継ぎがあると高額になりますよね。でも、定期券の購入代金が13,000円以上であれば助成してもらえます。

例えば、岩見沢からであれば通学時間1時間ほどなので、自宅から通う人もいるかもしれません。その場合は、JRの定期券10,440円と地下鉄の定期券4,940円なので合わせて15,380円です。13,000円を超えた2,380円の助成金額が出ます。

交通費は在学中ずっとかかるものなので、助成してもらえるのはありがたいですね。

【入学後の特別奨学生制度】

自分で希望する奨学生制度とは別に、創成高校独自で一定の基準を満たした生徒を対象に奨学生制度を設けています。

<清水武 育英資金奨学生>
  • 向学心に富む優秀な生徒の育成を目的として、本校在校生を対象に選考します。
  • 特典:毎月の授業料を全額支給(若干名)
<L型奨学生>
  • 学習成績が特に優秀な生徒、または経済的に支援を要する生徒に対し、入学時または進級時に選考します。
  • 特典:入学金、毎月の授業料を全額支給または半額支給(若干名)

人数や詳細は公開されていませんが、頑張り続けることで対象となる可能性もあるということです。奨学制度があってもなくても将来に向けて頑張らなくてはいけません。その中で奨学生に選ばれたら頑張りが形となって嬉しさもアップするし、奨学金も支給されるし、一石二鳥ですね。

まとめ

  • 1年次にかかる年間の費用は約80万円
  • 修学旅行は国内コースが約18万円海外コースが約36万円
  • 部活動の費用は各部により大きく異なる
  • A型・B型・GA型・GB型の奨学生制度とチャレンジ奨学生は、S選抜A特進GLコース希望している人に限る
  • A型・GA型を希望している人はB以上、B型・GB型を希望している人はD以上内申ランクが必要
  • チャレンジ奨学生に内申ランクの基準はないが、学力試験結果が受験者の上位10%に限る
  • スポーツ・芸術奨学生は野球部陸上部女子バスケットボール部サッカー部吹奏楽部に限る
  • ご家族が創成高校の出身であったり双子などで一緒に入学すると特典がある
  • 創成高校以外に団体で実施している奨学生制度があるが返済義務に注意
  • 定期券購入代金が1ヶ月13,000円以上の場合、助成金がある
  • 入学後でも一定の基準を満たすと特別奨学生に選ばれる可能性がある

今回は費用面を中心にご紹介しましたので、なかなか厳しいな。と思った方もいるかもしれません。しかし、創成高校で学びたいと感じたその魅力には、それだけの価値があります。

費用の準備を始めていく上で、携帯の充電器は使用していないときはコンセントを外しておくなどして、小さなことから始めてみてはいかがでしょうか。ご家族で具体的な金額を見ながら話し合い、「みんなで頑張っている」という意識を持てば大変な受験も乗りきれると思います。

高校受験は何かと大変なことが多いですが、あなたが笑顔で春を迎えられるよう願っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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