札幌山の手高校の学科は?4つのコースの特徴は?進学を目指すには特進?

こんにちは札幌進学ナビゲーターのさっしんです。

札幌山の手高校は、文武両道でスポーツも勉強もレベルが高いと思ます。今回は、札幌山の手高校のコースについて詳しく見ていきたいと思います。

札幌山の手高校の学科と4つのコースとは?

札幌山の手高校には、授業内容と目的別に特別進学コース、進学コース、体育コース、総合コースの4つのコースがあります。それぞれの特徴をご紹介します。

【特別進学コース】

特別進学コースは、難関といわれる国立、私立大学への現役合格を目指すコースです。

1週間のカリキュラムはこんな感じです。

引用/札幌山の手高校HP

正規授業と課外授業でしっかりと受験対策

塾や予備校に通わなくても目標大学に合格で来るように平日は放課後の2時間、土曜日は月2回4時間の課外授業を行っているそうです。

ほぼ、1日8時間授業があるので塾に行かなくてもいいと言うよりは、いく暇がない気がしますね。

でも、塾に通うための時間や費用がかからない分、時間が有効に使えると思います。

・夏季、冬季、春季講習

夏休みなどの長期休業は、生徒にとっては待ちに待った嬉しい休み。そんな嬉しい長期休業期間(夏季・冬季約2週間、春季約1週間)も学校で課外修業があります。

えー、と思うかも知れませんが、進学を目指すなら大切な時間です。家にいるとついサボってしまいがちの勉強。ですが、このように決められた時間に学校に行くことで、勉強を継続できます。

・個別指導の徹底

勉強していくうちに、「自分はここが苦手だな」「みんなについていけてるだろうか」と不安になる時があると思います。

そんな時でも一人ひとりレベルに対応して個別指導があります。

個別に指導してもらえることで、自分のレベルに合わせて教えてもらえます。これは、大勢対先生ではできないこと。特別進学コースの特権です。

・全国模擬試験の受験

学校の順位や成績は日ごろの定期考査などでわかりますが、難関大学は、全国各地から受験にきます。自分はどのくらいのレベルなのか、合格ラインに入っているのか心配になることもありますよね。

でも、大丈夫です。全国模試を受けることで自分が全国でどのくらいのレベルなのかを客観的に理解して常に意識していくことで具体的な目標が持てます。

・グローバルな教育

外国語、特に英語は大学受験には必須科目です。特別進学コースでは、授業を英語ですることで英語に慣れて日本語のように自然と理解できるようになります。

また、語学研修や海外留学をすることで実際に外国で英語を使い、英語の地力を上げることができます。

・目標大学にあわせた効率的指導

大学には多種多様な学部があって、将来なりたい職業によって目指す学部が違うため受験科目が違ってきます。

そのため2年生からは、文系・理系などそれぞれの目標大学や学部に必要な科目を選択して、効率的な指導をしています。

大きくわけると、

  • 文学、人文学部、経済学部、法学部、教育学部などなら文系
  • 理学部、工学部、医学部、薬学部、看護学部などなら理系

と分けられます

  • 教職や法律、外国語にかかわる仕事なら文系
  • 医者、や薬剤師、看護婦、IT関係や建築、機械などの職業を目指すなら理系

を選択しなければなりません。

この、文系、理系の選択を間違えてしまうと「いざ、受験」という時に大変なことになりますので、よく考えて選択してほしいと思います。

さらに、特別進学コースでは、少人数制を活かした個別指導「アクティブラーニング」による授業展開をしています。

〈アクティブラーニングとは〉

アクティブラーニングとは、従来の先生が説明して生徒が聞く「授業を受ける」のではなく、「自ら学ぶ」学習方法です。受け身ではなく、自分から考え行動することで受身の授業では得られない思考力、応用力を身に付けることができます。

例えば、「自分で興味のあるテーマを考え、同じテーマの人たちとグループになり、そのテーマについて調べ、話合い、発表する」という大学の研究発表のような授業を行っています。

また、ICT(情報通信技術)教材を活用した教育にも取り組み始めました。現在は、特別進学コースの生物の授業のみ実施していますが、いずれは学校全体で授業に取り入れていくようです。

大学合格という具体的な目標に向かって、一人ひとりが独自のカリキュラムとハイレベルな学習・演習に取り組み、現役合格できるような思考力・応用力を付けられるような授業がこの特別進学コースの特色と言えるでしょう。

また、放課後も課外授業があるため部活動には参加することができないことも大きな特色といえるでしょう。

【進学コース】

国公立大学、私立大学への現役合格をめざしながら、部活動や課外活動に参加することができるコースです。

1週間のカリキュラムはこんな感じです。

一般の高校のように6時間授業なので、放課後は部活動や課外活動などに参加することができます。楽しい高校生生活を送ることができるでしょう。

しかし、大学合格を目標を第一にしている人には通常の6時間授業では足りないと感じる方もいるかもしれません。そのために、放課後に受験対策授業として課外授業を受けることもできます。

一人ひとりの弱点補強や得意分野向上といった生徒のニーズに合わせて、個別指導も行っていますので、部活も頑張りたい、ボランティア活動などにも参加したいという人も時間を効率的に使い学ぶことができると思います。

部活動も勉強もという方は、この進学コースが良いでしょう。

【体育コース】

基本的には、在学中はどこかのの運動部に入ることを前提に、高度な運動技能と学力向上の両立をめざすコースです。
卒業後は、体育系や医療福祉系の4年制大学・短大、専門学校などへの進学か確実な就職をめざしています。

1週間のカリキュラムはこんな感じです。

引用/札幌山の手高校HP

部活動を最優先に考えている人のために、教科学習の授業単位数を効率よく取得できるようにして、ゆとりのあるカリキュラムで部活動での練習時間を確保しています。

運動部の部活動は、平日はもちろん土曜日・日曜日も練習や試合で多くの時間がとられます。ですので、体育コースでは教科学習はコンパクトな授業を行って正規の授業時間内で身につくようになカリキュラムになってます。

また、成績が優秀な生徒にはニーズに合わせて個別に学力維持・向上できるような指導をしていますので、部活をしながら大学進学を目指す方には体育コースが最適でしょう。

【総合コース】

基礎学力を身につけながら、社会人になったときに役立つ資格取得なども視野に入れながら、進学から就職まで幅広い進路希望の実現をめざすコースです。

1週間のカリキュラムはこんな感じです。

引用/札幌山の手高校HP

総合コースは、1年生の時は、基礎学力を学びながら自分の将来をしっかり考えて、目標を持ち、2年生に進級すると興味や適正に合った学習を行いつつ、目標達成のための進路に向かい様々なことを学んでいきます。

総合コースは、どうしても「就職組でしょう」と思われがち。ですが、絵画やデザイナーなどを目指す「芸術」関係や、ITやパソコン技術などの「情報」関係専門の大学や専門学校への進学は、入試に技術が必要となる場合もあります。
総合コースで教科学習の授業単位数を効率よく取得し、他の時間は技術の向上に使うというように科目を自分で選択して目標達成に必要な授業を効率よく学ぶことができます。
また、社会人として役立つ資格取得などもできるので就職にもとても有利になります

 

 大学進学を目指すなら特進に行くべき?

確実に難関大学、目標の大学の合格を目指すのであれば、特別進学コースを選択するべきでしょう。

ただし、部活動や課外活動ができず、とにかく3年間大学合格に向かってひたすら勉強できるという強い意志がないと続かないかもしれません。

しかし、進学コースでも合格できないわけではありません。部活動や課外活動なので高校生活を楽しみながら大学合格をめざすのも決して間違いではないと思います。

また、得意なスポーツをレベルアップできる体育コースで日々精進して大学進学を目指すこともできます。

さらに、芸術大学など特殊な技術を必要とする大学ならば総合コースで、特殊技能を学ぶという方法もあります。

つまり、特別進学コースを選ばなければ大学合格できないわけではなく、大学合格にも様々な方法があります。

ただ、どのコースを選択したとしても楽をして大学に合格できるわけではありません。どのコースでも大学合格には相応の努力が必要です。

まとめ

  • 札幌山の手高校には、授業内容と目的別に特別進学コース、進学コース、体育コース、総合コースの4つのコースがある
  • 特別進学コースは、難関大学への現役合格を目標にしたカリキュラムで放課後も課外授業があるので部活動や課外活動はできない
  • 進学コースは、大学合格を目標にしているが、部活動や課外活動もできるカリキュラム
  • 体育コースは、運動技能と学力の向上の両立をめざすコースで、原則、運動部に所属しなければならない
  • 総合コースは、進学から就職まで幅広い進路希望の実現をめざすコース

さて、いかがでしたでしょうか。私は、大学進学するために必ずしも特別進学コースを選ぶ必要は、無いと思いますが、「確実に」と思うならやはり特別進学コースを選ぶべきかもしれません。

ただ、甘いといわれるかもしれませんが、大学合格を目標に3年間ひたすら勉強だけというのも味気ない気もします。親にしてみれば、確実に目標大学に合格をと思うのも仕方ないと思いますが、高校生でしかできないことも多々あると思います。

本人の強い希望があれば別ですが、親の思いだけで押し付けるのではなくお子さんとよく話し合って有意義な高校生活がおくれる選択をしてほしいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

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