高校受験でどこも受からないことはある?全滅した場合にはどうするの?

こんにちは!札幌高校進学ナビゲーターのさっさんです。

今回は高校受験をしたもののどこにも受からなかったらどうなるのかについて調査しました。

受験勉強をされている方は誰しも一度は「どこにも受からなかったらどうしよう」と頭をよぎったことがあるのではないでしょうか。もちろん無事に高校に受かることができればいいのでしょうが、もしもの時のためにご参考になればと思います。

高校受験でどこも受からないことはある?

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高校受験とは厳しいものです。どんなに努力をして勉強したとしても、自分の学力はもちろん、その日の体調や運にも左右されます。高校受験は無事に合格する方もいれば、逆に残念ながら合格することができなかった方もいらっしゃいます。

めったにないことではありますが、どこの高校にも受からなかったということはもちろんあります。これから高校にどこにも受からなかったとき、どうしたらいいのかをお話をしていきます。

全滅した場合にはどうしたらいいの?

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高校受験にどこも受からずに全滅してしまった場合、あなた自身はもちろんその周りも気まずい空気になってしまっているかと思います。まずはあなた自身が置かれている状況を把握してきちんと受け止めましょう。率直に申し上げて落ち込んでいる暇はありません。

周りの微妙な空気に構っている暇も当然ありません。高校にどこにも受からなかった場合の選択肢は2つあります。高校に行くのか、行かないかです。まずは高校に行きたいと思っている方からお話を進めていくことにします。

【高校に行くという選択:2次募集】

チャンスを掴む人のイラスト(女性)

道立高校の一般入試の日程は2018年では3月6日に一般入試が行われ、合格発表は3月16日に行われています。通年、私立高校入試が2月ごろからはじまり、2月後半には合格発表があるため、一般的に道立高校の合格発表が高校受験の最後の合格発表になります。

この道立高校の合格発表までにどの高校にも合格できなかった方はどこにも受かることができなかったことになりますが、そんな場合でも実は高校に入学するために、もうワンチャンス残されているんです。それが2次募集です。2次募集とは推薦や一般入試で定員に満たなかった高校で実施されます。

2次募集は推薦や一般入試で合格していない方が対象です。推薦や一般入試と比べると倍率は高く難しくなりますが、高校にどうしても通いたいと思われている方からしたら、最後に残されたチャンスです。定員割れした高校が必ずしも2次募集をかけるとは限りませんが、2018年には北海道の公立高校は全日制で142校4,102人定時制では37校1,178人が2次募集で募集がかけられていました。

2018年の2次募集の出願期間は3月22日~23日で全日制では3月6日に実施された入試の成績をもとに合否が判断されます。2次募集は改めて試験を受けるわけではありません。出願するだけで可能性が出てくるのであれば申し込まない手はないですね。

引用先:教育庁学校教育局高校教育課

上記は北海道教育委員会ホームページになります。毎年、北海道教育委員会のホームページに2次募集をかけている高校が記載されますので最寄りの高校で募集がかけられていないか確認してみるのもいいかもしれません。

ここまでは道立高校の2次募集のお話でした。

もちろん私立高校でも1.5次募集や2次募集がかけられる高校はあります。道立高校と同様で高校によって募集がかけられているかは変わってきます。気になる私立高校がある場合は2次募集がかかっていないかどうか高校のホームページを見てみるか、直接高校に問い合わせしてみるのも手かと思います。

ノートパソコンを使う女性のイラスト(横向き)

また、通信制の高校という選択肢もあります。通信制高校は入学時期が4月に限っていないところも少なくはありません。通信制高校の場合、4月だけではなく、10月にも受け付けている、もしくは随時入学を受け付けている高校もあります。

入学試験は面談や作文、簡単な筆記問題で全日制の高校の入試の「落とすための試験」ではなく、「受け入れるための試験」になるので入学できないということはありません。こうしてみてみますと、高校の一般入試に受からなかったとしても高校に行く方法はいろいろあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

続きまして、高校に行かないと選択をするお話をしていきます。こちらは2択になります。

【高校に行かないという選択その1:高校浪人】

受験生・浪人生のイラスト(男性)

どうしても希望する高校に受からなかったからと一年間勉強をしなおして高校受験を受ける高校浪人という選択があります。しかしながら、この選択はおすすめはできません。なぜなら大学浪人と違い、高校浪人の場合は昼間に通える予備校はなく、通常の学習塾に通う以外は自力で学習するのみになります。

しかも、1年間という時間は長く、勉強を続けるためには相当な覚悟がなければ続けられません。無事に希望の高校に入学することができても、1つ年下の同級生と机を並べて授業を受けるのはそれ相応に大変になります。これらの理由によって高校浪人はあまりいいことがないように思います。

【高校に行かないという選択その2:就職】

ブラック工場のイラスト

もう1つは高校に行くのは諦めて働こうと就職する選択肢があります。しかし、高校浪人同様こちらの選択肢もあまりおすすめはできません。中卒で就職する方は高校浪人同様いないことはありませんが、中学卒業後に社会に出るにはあまりにも経験が足りずかなりの苦労を余儀なくされます。

中卒の場合、高卒と違って年齢的に車の免許を取ることもできません。その他の資格もないため、男性であれば土木関係などの仕事に、女性であれば飲食関係などの仕事に就く方が多く、選べる仕事が限定されてしまいます。もちろん給料面でも高卒や大卒の方と比べてもかなり不利な状況になってしまいます。

近年、全体の高校進学率は98.8%で、ほぼ100%です。高校に進学しない1.2%の半分が高校浪人、もう半分が就職として考えたとしても全体の数があまりにも少ないことから、2次募集や通信高校など、通える高校に入学したほうが現実的な選択だということがわかります。

どのような高校でも、その高校が合わないようであれば通いながら、編入試験という方法で行きたい高校に通いなおすこともできますし、金銭面で問題があるということであれば通信制の高校はアルバイトをしながらでも勉強することはできます。

まとめ

  • 高校にどこにも受からないことはあります。
  • どこにも受からなかった場合、2次募集という方法で高校に行けます。
  • 2次募集は改めて試験があるわけではありません。出願するだけで推薦や一般入試の成績によって合否を判定します。
  • 道立高校の2次募集は北海道教育委員会のホームページで募集がかけられている高校が確認できます。
  • 私立高校の2次募集は高校のホームページや直接問い合わせることで確認できます。
  • 高校浪人や就職という選択もありますが、かなり苦労します。おすすめはできません。

いかがでしたでしょうか。人生において高校受験は1つのターニングポイントです。ここで頑張っておけばよかったと後悔されている方も少なくはありません。

どこの高校にも受からなかったからと言っていつまでも落ち込んでいるのではなく、前向きにこれからを考えていくことが重要です。倒れてしまったらあとは起き上がり歩き出すだけです。私は「どの高校に行くかよりもその高校で何をするか」だと思います。

この記事を読んでいただき、頑張れる気持ちになっていただける方がいらっしゃれば幸いに思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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