高校受験にインフルエンザ予防接種は必要?他に受けるべき予防接種は?

こんにちは!札幌高校進学ナビゲーターのさっしんです。

受験のシーズンといったら、風邪やインフルエンザにかかる時期と重なります。
今回は高校受験とインフルエンザに関してご紹介させて頂きます。

高校受験にインフルエンザ予防接種は必要?

【インフルエンザ予防接種は必要?】

初めに答えを言ってしまうと、インフルエンザの予防接種は必要です。どうして必要なのか?それは、インフルエンザの流行時期に関係があります。

<インフルエンザの流行時期>

インフルエンザの流行時期は、毎年11月~12月頃に始まり、1月~2月がピークと言われています。受験勉強の追い込み時期、そして入試時期とぴったり当てはまります。

希望校入学に必要なのは入試に合格することです。そのためにさらに必要なことは学校や塾で勉強することです。

もし、インフルエンザにかかったら学校や塾で勉強することが難しくなり、入試も当時受けられるか危ぶまれます。これは勉強を休むと訳が違います。今まで頑張ってきた成果を出す機会を失ってしまいます。

毎年多くの地域で「インフルエンザ注意報」が発令されたり、多くの学校で学級閉鎖になったりしています。それだけ毎年かかる方が多いんですね。これは明日は我が身。他人事ではありません。

<インフルエンザの症状は?>

インフルエンザは風邪によく似た症状ですが、それ以上に重い症状です。
発病が比較的早く、38度以上発熱し悪寒やだるさや頭痛を始め筋肉痛などの症状が発生します。
その後、強烈な咳、鼻づまり、鼻水などの症状が発生します。

これにより集中できず、学力や成績を落とす可能性があります。

でも一般的に言われている症状とは違い、発熱しない場合もあります。それにより、インフルエンザにかかっていると気が付かないこともあります。ですが発熱以外の症状はあるため、流行時期に風邪の症状プラス「だるい」、「全身痛い」場合はインフルエンザをうたがいましょう。

<もしかかった場合学校は?>

風邪の症状と似ているから登校できるんじゃないかと思われるかもしれません校保健法により診断後最低5日は学校に通えません

これは、インフルエンザの菌を学校や通学途中でバラまかないために必ず守る必要があります。病院で診断されてから治癒証明をもらうまでは自宅待機しましょう。

「だったら自宅学習で受験勉強を」と思っても、インフルエンザの症状により自宅学習も集中できないでしょう。

合格のためには予防接種を受けておきましょう。

<インフルエンザの外出は?>

学校に行けないならどこかに行って勉強しようかと考える方もいることでしょう。図書館なんて勉強にぴったりですよね。

ですが先ほども話したように自宅待機。外出も控えなくてはいけません。インフルエンザは、熱が下がれば外出も出来るんじゃないかと思ってしまいがちですが、きちんと病院で許可をもらうまでは外出をさけましょう。それは、熱が下がってもインフルエンザの菌が体から消えたとは限らないからです。

インフルエンザは怖い病気で、移ってしまうと症状が重くなるケースがあります。それは、乳幼児や高齢者に多く、時に合併症やインフルエンザ脳症で亡くなる方もいます。

ですから菌を外に持ち出さないために、必ず自宅待機です。

外出できないと、お子さんが学校のみならず塾に通われている場合、手に負えない程の補修やさらに振替でテストを受けるなどスケジュールを圧迫させる場合があります。

インフルエンザを避けるため、予防接種は必要ですね。

<入試時にインフルエンザ!追試が受けられる?>

でも、予防接種をしていてもインフルエンザにかかってしまう時があります。予防接種をしていたら必ずしもかからないかと言ったらそうではないんです。

では、もし入試の時にインフルエンザかかってしまったら?

17年度以降様々な市町村の公立学校がンフルエンザにかかった受験生にもう一度受験できる体制を導入しています。

札幌市の公立高校入試に追試が実施されているのでしょうか。
実は札幌市だけではなく北海道全体でまだ実施された高校は一校もありません。

残念でなりません。良い制度なので、是非北海道でも実施してもらいたいですよね!

このように全国ではありませんが、年々増える傾向にありますので、近い将来すべての公立高校がこのような体制を導入する可能性があります。

他にも、高校によっては別室での試験もあります。
もし予防接種をしていてもかかってしまった場合、諦める前に希望校や中学側などに相談し、受験が可能かを確認するといいかも知れません。

<インフルエンザ予防接種の時期と料金>

予防接種は抗体が体に回るのは2~3週間ほどかかります。
さらに、院によってはワクチンが足りないためすぐに予防接種がうけられない場合があります。
そのため10月~11月に受けるのがベストです。早め早めの行動が大切です。

インフルエンザの予防接種は、病院や地域によってさまざまで2000円や3000円という例もあります。そして、自治体によっては助成金がでる場合があります。

例えばある地域ではその年の12月までに受けた場合、その領収書を市役所に提出することで、料金の内いくらかが口座に振り込まれることもあります。気になる方は自治体に問い合わせましょう。

札幌市のインフルエンザ予防接種助成金の現状はどうでしょうか。

北海道のみならず、受験生の親御さんの会社から助成金が出る場合もあります。例えば、平成30年に札幌市職員共済組合は、被扶養者で年内に1回に限り、インフルエンザの予防接種で1000円以上かかった場合、1000円の助成金が出ます。

ですので、親御さんの会社に確認してみるのもいいでしょう。本来2000円~3000円ほどかかりますが半分近く安くなることもあります。

他に受けるべき予防接種はある?

他に受けるべき予防接種は日本脳炎やおたふく、水ぼうそうなどありますが、これらの症状は既にワクチンを打たれてると思われますので問題ないと思われます。

しかし、これらの症状は本来何度も予防接種を受ける必要がありますが、地域によっては1回以降全額負担になるや、親が打ち忘れたり1回だけでいいと判断し複数回予防接種を受けていない受験生もいると思われます。

いずれの症状もインフルエンザのように強いため、必ず母子手帳を確認し打ち忘れがないようにしましょう。

ここまで予防接種のご紹介をしましたが、受験シーズンはインフルエンザと同じくらい恐ろしい症状が発生しやすい時期です。
次はその症状に関してご紹介します。

【受験シーズンで気にする病気とは】

冬季は風やインフルエンザ以外にノロウイルスにも注意しましょう。
11月~12月はノロウイルスが最も発生しやすいシーズンで、こちらもインフルエンザ同様に重い症状を発生し試験に受けられない状態になります。

予防接種が受けられない病気で、主な症状は下痢、腹痛、嘔吐です。これは、食欲もなくなり怖いですね。トイレに行きまくりで受験勉強どころではありません。

主に牡蠣やアサリ、シジミなどの二枚貝を生のまま食べることでウイルスが体内に蓄積し潜伏します。他にも感染者が触れた水や食品を摂取したり、感染者の嘔吐物やその飛沫に触れることで感染します。

二枚貝を調理する場合は、85度~90度ほど加熱する必要があります。調理器具も同じく加熱殺菌が必要です。もし、冬季に下痢や嘔吐した場合、医師に診断してもらいましょう。

このように11月~12月は体調管理をしっかり行いインフルエンザやノロウイルスにかからないようにする必要があります。

次は体調を崩さないために必要なことに関してご紹介します。

体調を崩さないために重要なこととは?


本記事では予防接種の大切さをお伝えしましたが、予防接種はすべての子供達をインフルエンザから防げるものではないのが悲しいです。
更に予防接種は卵由来の成分も使用する場合もありますのでアレルギーがある場合注意が必要です。

しかし、予防する方法は他にもあります。インフルエンザの感染方法は主に飛沫と接触による感染です。咳の飛沫や、感染者が触れたドアノブに触れ、顔の粘膜に触れるなどです。

そのため、予防方法として「人混みを避ける」「マスクをつける」「手や、ドアノブなど多くの人が触れる部分にアルコールをつけて殺菌する」などが挙げられます。

さらに、栄養や体調管理で抵抗力をつけることも大切です。体の抵抗力=免疫力が高ければインフルエンザや他の菌なんてへっちゃらなんです。

受験生は受験勉強のために夜更かししたり、様々な学校の生徒が集まる塾に通います。どのタイミングでもかかってもおかしくありません。少しでもおかしいと思ったら医師に診断してもらいましょう。

まとめ

  • インフルエンザの流行時期は11月~3月。
  • インフルエンザの予防接種は10月~11月ごろに受ける。
  • インフルエンザにかかったら、しばらく学校や塾に通えなくなるや、公立高校では今後追試が実施されるなどの動きがあります。
  • 他にも一応予防接種を受ける症状はある。
  • 同じく冬季はノロウイルスの危険もある。
  • 体調管理や、対策などでウイルスを防ぐ。

以上がインフルエンザと入試に関してです。このように受験シーズンはインフルエンザとノロウイルスのシーズンでもあります。入試前にこれらの症状にかかり受けられないことは非常に悲しいことです。

インフルエンザは感染もあります。誤って他の受験生に感染させて、その夢を壊さないようにしましょう。

社会人では自分の仕事のスケージュールを守る意味でも体調管理は欠かせません。これは学生でも受験生ともなれば他人ごとではありませんね。

関連記事

  1. 北海道科学大学高校の入試制度は?例年の日程や合格発表日は?

  2. 高校受験では必ず併願校も決めておく!併願校の決め方や基準は?

  3. 高校受験当日に必要なものは?服装や靴はどうしたらいいの?

  4. 札幌大谷高校の推薦・単願・一般入試の難易度は?倍率や合格ラインも!

  5. 札幌新陽高校には探究・総合・進学・特進コースがある!それぞれの特徴は?

  6. 札幌新陽高校のレベルは?コースごとの偏差値基準を調査!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。