偏差値が低い高校へ進学すると大学に行けない?不利になることも?

こんにちは。札幌高校進学ナビゲーターのさっしんです。

高校進学偏差値のことでお悩みのようですね。

今回は偏差値が低い高校への進学は大学に行けないのか。また不利になるのかの悩みについて記事にしてみました。ご参考にどうぞ。

偏差値が低い高校は大学に行けない??

偏差値が低いけど大学に行けるかどうかですか??単刀直入にいいます。大学への進学はできます。

現在の日本には公立、私立などいくらでも大学があり自分が在籍している高校の偏差値などに拘らずとも、あなた自身の学力次第で受けれる大学などいくらでもあるのです。

<偏差値とは>

そもそも、偏差値というのはとある試験における自分の得点が、受験者全体の得点と比べて平均を50として決められた数字なのです。

つまり「平均を50として、その集団で自分がこのくらいの位置にいると示すもの」です。「う~ん、いまいち分からない」の声が聞こえてきます。

簡単に言うと、

  • 難しい試験で30点取ったA君
  • 簡単な試験で80点取ったB君

どっちが成績優秀かというとパッと見は分かりませんよね。

そこで、平均点が出てきます。

  • A君:難しい試験:平均点20点
  • B君:簡単な試験:平均点90点

平均点よりも上だったA君の方が優秀だと分かります。

そして、平均点とは試験を受けた人数によっても変わってきますよね。すなわち、学力や人数など公平に判断した時の自分の位置が偏差値です。

【偏差値よりも大切なこと】

偏差値が高い=学力が高いということです。でも、偏差値が高い低いよりも大切なことがあります。それは、自分の本当に行きたい高校に行くことです。

自分の偏差値が高いからと言ってそこの高校を選んだとしても、そこがあなたが本当に行きたい進学先であるとは限りません。

偏差値が低いけどあなたの満足する高校もあるはずです。この記事を読んでいる方は、大学に進学したいと考えていることでしょう。

もしそうならこういう悩みを抱えるはずがないですよね。

「偏差値が低い」の理由だけならば、大学へ行けないと考えるのは早いですよ。

【偏差値が高いと有利】

もちろん偏差値が高いに越したことはありませんそれも確かです。

偏差値が高いと大学から高校への推薦数が高校によって違ったり、そもそもその高校へしか内定枠がなかったりと学力のある高校へ行くとそれだけで恩恵が得られます。

「どっちだよ」

そう思ったかもしれません。ですがどちらの意見も正しいのです。あなたもそれがわかっているからこそ悩んでいるのでしょう。

まぁ結局、その時その時の場合によりますね。

大学進学に不利になることもある??

偏差値が低い高校が大学へ行けない、もしくは不利になる、というよりは難しいというのが正しいかと思います。

理由は単純で、一般的に偏差値が高いという高校は大体進学校と呼ばれるようなところです。

その進学校はあなたが偏差値が低いという学校とは違う内容の教科書を使っているでしょう。もちろん、より難しい教科書ということです。さらに高校2年が終わるころには3年分の教科課程を終わらせるのが一般的です。

ということは偏差値が低い高校の生徒が偏差値が高い高校へ通っている生徒と対等に渡り合うことができるのかというとかなり難しいということになります。同じ3年間でどんな勉強をしたのか

結果、偏差値が低いと大学へ行けないという悩みに行き着いたのかなと思います。

でも大丈夫です。そんなあなたにわたしが魔法の言葉を送りましょう。

人間はどんなところでも学ぶことはできる。知りたいという心さえあれば

引用:MASTERキートン

MASTERキートンという漫画があるのですがその中で出てくる言葉です。この言葉通りの内容ですが、偏差値が低くとも自分で学びさえすれば環境はそこまで関係ないですよといったことですね。

自分の心の持ち方次第ですね。

ただ目的がなく迷っている人は人生の選択肢を増やすという理由でも、いいところへ行くのが一般的でしょう。

高卒より大卒。三流より一流といわれる学校のほうが就ける職業に差があります。それが世間ということじゃないでしょうか。

【そもそもなぜ偏差値が高い学校へ進学するほうがいい理由】

偏差値が高いということは地頭の良い人たちが多く集まるということです。そこで得られるのは生徒同士の横のつながりです。そのつながりはその後の人生において一生の宝です。

そういう優秀な人というのは考える視点から考え方まで大きく違います。その人たちと接する仲でそれを取り入れることができます。

優秀な人たちが集まり人生において良い刺激を受けられるというのは、そうそう金を積んでも得られるものではありません。

また良い環境が得られるだけではありません。偏差値、つまり学力が高ければ高いだけ子どもの選べる選択肢が増えるからです。社会に入ってから実力がモノをいいますが、ある程度の学歴がなければその入り口にすら立てないことも多いです。

【進学に有利だとしても理想が叶うわけではない】

仮に偏差値が高い高校へ入ったから大学へ進学できるわけではありません。もちろんこれはあなたもわかっている事でしょう。

それは難関高校へ進学したらいい大学へ行けるとも限らないからです。あなたの希望が叶いやすくなるだけ、容易になるだけです。

例えるなら、人生は椅子取りゲーム見たいな物と思ってください。必ず限られた席があります。誰でも座れるわけではありません。

それは社会にでても同じです。誰もが同じだけというのはありません。必ず限りがあります。全員に平等に均等に行き渡ることはありません。

ではその「限られた席を座るのは、進学できる枠を手に入れるのは誰でしょうか」

あなたの理想を実現するにはまず何をすればいいのでしょうか。

あなたが先んじて目指すべきは進学先の高校で一番を取って、その高校での評価を最低でも4以上はもらうことだと思います。

偏差値が高い所でトップを取るのは大変でしょうけど、これなら努力次第でトップは取れると思いますよ。

まとめ

ここまでで偏差値が低い事で大学へ行けないという悩みは少しでも和らげたでしょうか。偏差値が悪いから

  • 進学自体がムダ
  • よりいい所へ進学できないのか
  • 進学自体に意味がないのか

といった悩みもあったと思います。自分の学力に見合った同じぐらいの偏差値の学校へ進学するのが一般的です。

あなたの中学の担任の先生が指導してくださるはずです。仮にあなたが言う「偏差値が良い高校・高い高校」へよしんば進学できたとしても、その学校のボーダーライン、つまり学力を維持し続ければいけません。

それはきついだけです。

ですので、偏差値の高さにこだわらず、自分の行きたい高校そして自分の学力にあった高校へ進学し、そこで良い成績を収めることを目標にしてみるのはどうでしょうか。

あと指定校推薦という選択肢もあります。がそれよりも公募での推薦入学で国立大学や有名大学へ入る…そんな目標があれば勉強頑張れるんじゃないかなって思います。

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